【報告】初ロスカ分析レポート
12月1日「さくら」がロスカットしました。
11月30日から持っているポジションをナンピンした結果、1日の指標発表の爆上げに耐えられませんでした。
上記は月末月初フル稼働でいくと耐えられんかかったものであり、1日のみ稼働の場合は逆に利益まで出ていたりします。
稼働タイミングによって生死を分ける日になってしまったのですが、「さくら2nd」に実装されている「ヘッジ機能」を使っていれば生還できていたことが検証の結果で判明しました。
(ヘッジ機能の正しい使い方なので違和感ないのですが、桜が咲く時期まではロスカは避けたかった、、、、)
■デフォルト設定フル稼働
11月30日~フル稼働
チャート図の通り、30日から緩やかにナンピンしてます。
1日の21時以降で200ipsほど吹き上がったのが痛手です。
■デフォルト設定(日本時間21時~6時までヘッジ機能をONにした場合)
かなりナンピンに捕まっているように見えますが、最大DDは60,649円となっています。
最大ロットは0.16でした。
なお、損益はマイナスです。
■デフォルト設定(日本時間0時~6時までヘッジ機能をONにした場合)
こちらは、ヘッジ機能を21時ではなく0時から遅れてONにした場合どうだったかです。
最大DDは115,946円と上記に比べて2倍程度になりますが、マイナス決済で着地しています。
こちらも最大ロット0.16です。
以上のことから、結果論ですがヘッジ機能を使っていればロスカは免れていたことが分かります。
ヘッジ機能は常時ONだと全然利益出ないですし使い所が難しい機能ですが、利用を推奨していきたいと思います。
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